project schedule


[studio]での活動は終了しました。
ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

今後、吉原治良賞記念アート・プロジェクト2008では、これまでの[studio]等での活動を元にアーティストが最終計画書を作成し、それをもって審査員による2次選考が行われます。またアーティスト決定後に、別途コーディネーターの審査が行われます。
最終結果は、年明け頃に発表の予定です。

* mixiにもコミュ作ってみました!:吉原治良賞記念AP2008メンバー募集中です。

2007年8月15日

クリエイションコア東大阪


山本です。
昨日、パラモデルと一緒に「クリエイション・コア東大阪」に打ち合わせに行きました。以前、一度おうかがいしたのですが、具体的なことが見えてきたので内容を詰めに。昨日もまた、いつもお世話になっているものづくり支援部参事の下田さんからいろんなお話うかがえました。
下田さんは、先日までロケットを打ち上げるためにフランスに行っていたそうです。クリエイション・コアでは、独自にロケットを開発中で、数年後には宇宙に!という計画があります。写真をいろいろ見せていただきながら、ロケットに絵を描いてみないかということになり、来年はパラモデルも協力したロケットがうちあがるかもしれません!

パラモデルが生まれ育った東大阪は、ものづくりの町と言われていますが、「ものづくりちゃう、加工の町になってしもた」というのが下田さんのお言葉。クリエイション・コアは、ものづくりに対する危惧からそれらを支援するためにつくられた施設です。今回のパラモデルのプランでは、入選展でも披露された新しい素材<グルーヴ・チューブ>を実際にもっと使いやすく改良し、製品化するためにはどうしたらいいのかを考えるオープンミーティングを開きます。パラモデル、下田さん、株式会社コトというおもちゃメーカーの方を招き、9月14日(金)19時から。
これまでの吉原APのアプローチとはまた違ったものになりそうです。

写真は、去年打ち上げたロケットを見ながら下田さんから説明を受けるパラモデル。

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