project schedule


[studio]での活動は終了しました。
ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

今後、吉原治良賞記念アート・プロジェクト2008では、これまでの[studio]等での活動を元にアーティストが最終計画書を作成し、それをもって審査員による2次選考が行われます。またアーティスト決定後に、別途コーディネーターの審査が行われます。
最終結果は、年明け頃に発表の予定です。

* mixiにもコミュ作ってみました!:吉原治良賞記念AP2008メンバー募集中です。

2007年9月14日

ぼくらのおもちゃ生産工場

今日から、パラモデルの展覧会「ぼくらのおもちゃ生産工場」がはじまりました。
また今までの展示にはなかった感じに仕上がっています。今日から日曜日までの3日間だけですので、時間をみつけてぜひお越しください。

今日は夜からオープンミーティングもあります。株式会社コトの角田さんにお越しいただくのですが、[studio]にはコトの「ひねもす」と「パイプロイド」いうおもちゃも展示されています。私は以前でき上ったおもちゃを見たことはあったのですが、作る道具を先ほど初めて知りました。なんだかおもちゃから想像するよりずっと本格的な機械っぽくて驚きました。
クリエイションコアの下田さんもとてもおもしろい方です。もの作りのこと話し出したら止まらないのですよ。楽しみです。

2007年9月12日

次はパラモデル

今月は、毎週末展覧会とイベントが繰り返されます。
今週末はパラモデルが登場します。

展覧会初日の金曜日には、オープンミーティングも開かれます。
ぜひお越しください!


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オープン・ミーティング:「僕らのおもちゃ生産会議」
2007年9月14日(金)19:00-20:30
会 場:[studio]
定 員:20名(要申し込み・9月3日より受付・定員に達し次第締め切り)・無料
ゲスト:下田正憲氏(財団法人大阪産業振興機構・ものづくり支援部参事)
    角田 崇氏(株式会社コト 開発部チーフデザイナー)
(申し込み TEL:06-4790-8520)

アーティストと町工場やものづくりに関わる企業が、商品の共同開発を通じて共生していくことは可能なのだろうか。このオープン・ミーティングでは、パラモデル考案のグルーヴチューブの商品化に向けて必要な要素やプロセスについて、大阪のものづくりの現場を支援してこられた下田正憲氏と、玩具開発・販売に関わる角田崇氏を交えて話し合います。またその中から、現代のアートと企業が互いにニーズを見いだし、手を結ぶ新たな関係構築の可能性を探っていきます。
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2007年9月11日

お疲れさまでした!

日曜日、夢をみる夢の「非公開ミーティングを公開」も無事終了いたしました。ライブでレポートできなかったのですが、なんだか変な催しで面白かったです。

私は午前中から夕方までしか見れなかったのですが、大崎さんのご両親がゲストとして登場したところとか、なかなか素敵でした!ご両親は、この3週、すべての映像をしっかりご覧になっていて、先週の物質の共有で尼崎競艇に行くところでは大爆笑してらっしゃいました。「あの映像があってよかったのよ」とおっしゃるお母さまのお姿、なかなか説得力がありました。

後半は、また別の盛り上がりを見せたと聞いています。高橋さんが、「今日、この日(最終日)を迎えられたことが、こんなにうれしい展覧会はない」と言ってましたが、やっている方はかなり過酷だったと思います。田中さんが涙した話とかリアルでウっときましたし・・・
本当にお疲れさまでした。

夢をみる夢は、俄然面白くなってきたのではと個人的には思っています。もういやや~とか言わんと、もっとやってみてください。(鬼)今後の活動に期待してます。