project schedule


[studio]での活動は終了しました。
ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

今後、吉原治良賞記念アート・プロジェクト2008では、これまでの[studio]等での活動を元にアーティストが最終計画書を作成し、それをもって審査員による2次選考が行われます。またアーティスト決定後に、別途コーディネーターの審査が行われます。
最終結果は、年明け頃に発表の予定です。

* mixiにもコミュ作ってみました!:吉原治良賞記念AP2008メンバー募集中です。

2007年7月22日

全体像・・・

このプロジェクトがどのように計画され、進んでいるか、よくご存じない方のために少し説明しておきます。

この4月~9月は第2次選考期間です。その間、5組のアーティストと2人のコーディネーターは協働して、[studio]を中心にさまざまな活動を展開していく・・・ということになっています。最終的には9月が終わった段階で、アーティストは[studio]での活動を通して洗練されたアート・プロジェクトについての計画書を提出。それを元に選ばれたアーティストに関して、コーディネーターがレポートを提出して、最終的な組み合わせが決定されるそうです。

9月までの活動の中で決められていたのは、レクチャー等を10本することとその予算ぐらいで、後は自由にということでした。なので、このプロジェクトに関わってない人がみたら、全体像が全然見えないかもしれません。やっている私達にも見えてないのですから仕方ないことですが・・・・

でも、大まかにいうと、それぞれのアーティストが[studio]を使ったプレゼンテーションとレクチャーを行うという方向で進んでいます。そのレクチャーが公開ミーティングだったりもすることもありますし、プレゼンテーションも展示という形態をとらない場合もあります。時期もまちまちだし。[studio]以外の場所でやることもあります。

これ以外に、アーティストが独自に行うこと、コーディネータ―が独自に行うことなどがあって、ものすごく盛りだくさんなのです。

だんだん何を説明しているのか、わからなくなってきましたが、要するに、このブログをチェックしないと、何が行われるのかさっぱりわからないだろう、っていうことです。突発的に行われる催しもあると思うので、こまめにチェックしてくださいね。がんばって更新します。

yamamoto

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