呉夏枝(Oh Ha-ji)さん>
小学生のころどうにかして宿題をはやく終わらせたかったので、絵日記、観察日記、読書感想文の宿題は嫌いだった。でも工作は家にある材料を工夫してつくっていた。母の洋裁のはぎれは大切な素材の一つだった。
彼女の作品は入口に入ってすぐのところに展示しています。エスキース2点と小さな「民族衣装」です。家にあったはぎれで作ったと聞いていますが、主に使われている絣の布は、彼女が自分で織ったものです。襟元にはタティングレースという方法で作られたかわいいレースも。
森谷悠加さん>
長い日々、未知のことにふれ時を忘れ、熱中感動したコトタチ。自然のなか、物語のなか・・・ミクロからマクロまで、太古から未来まで。
呉さんの隣に展示しているのが森谷さんの作品です。海をイメージしたような夏らしい作品です。
project schedule
[studio]での活動は終了しました。
ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
今後、吉原治良賞記念アート・プロジェクト2008では、これまでの[studio]等での活動を元にアーティストが最終計画書を作成し、それをもって審査員による2次選考が行われます。またアーティスト決定後に、別途コーディネーターの審査が行われます。
最終結果は、年明け頃に発表の予定です。
* mixiにもコミュ作ってみました!:吉原治良賞記念AP2008メンバー募集中です。
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